2025年04月1日

ログハウスの階段特集 – ダブテイルログハウス編【パート2】

ダブテイルログハウスのログ階段の中から、特に選りすぐったデザインをご紹介いたします。

Staircase Designs – Dovetail Log Homes Part 2


「ダブテイルログハウスの階段特集」の記事一覧

  1. ログハウスの階段特集 – ダブテイルログハウス編【パート1】
  2. ログハウスの階段特集 – ダブテイルログハウス編【パート2】

ヘイズ邸 in アメリカ合衆国

ハースストーンホームのシリーズ「The Robinson 3825」に属するダブテイルログハウスには、折り返し階段を採用し、住空間の機能性とデザイン性を両立させています。特に、ベースメントから1階、そして2階にかけて設置された階段にはスケルトンタイプを用いることで、室内全体に十分な明るさを確保し、開放的な雰囲気を演出しています。さらに、階段の建材には、フロアや天井を支える柱、梁、軒桁と同じ木材を使用することで、統一感のある美しい空間を実現しています。

ポールセン・アウトドアセンター in アシュビル ノースカロライナ州

ノースカロライナ州西部最大の都市「アシュビルスクール」内に建築されたクラブハウスの階段には、ハンドヒューン表面仕上げが施された踏み面と段鼻が採用されており、素材の持つ自然な風合いや味わいが際立つデザインとなっています。このログハウスは、「ボブ・ティンバーレイク仕様」として、あえて異なるサイズの紆曲した角ログ材をランダムに組み上げる独特の構造を取り入れており、その個性的で温かみのある雰囲気をより一層引き立てるために、階段もアッズ打ちの技法によって仕上げられています。これにより、建物全体の統一感が生まれ、重厚感と風格を兼ね備えたクラブハウスへと仕上がっています。

ジェニングス本邸・別邸 in パークシティ ユタ州

ユタ州ソルトレイクシティから車で40分ほどの世界有数のスキーリゾート地「パークシティ」に建築されたログハウスは、サンドブラスト仕上げによってアンティークな風合いを際立たせ、趣のある空間を演出しています。その住まいに採用されたスケルトン階段には、建築現場で伐採された木の一部を活かし、樹皮を残したままの状態で手すり子として再利用しています。これにより、自然の質感や木の持つ素朴な美しさを存分に生かしたデザインとなり、建物全体の統一感を保ちながら、ぬくもりあふれる仕上がりとなっています。

ヘッケラー・スキーロッジ in ラドロー バーモント州

バーモント州南西部のスキーリゾート「オケモ・マウンテンリゾート」の広大な敷地内に建てられたバケーションホームには、まさにマスターピースと呼ぶにふさわしいスケルトン階段が採用されています。この地域は冬になると雪が多く積もるため、階段には滑りにくい工夫が随所に施されています。手すりや手すり子には、原木の自然な風合いを生かしたを木材を惜しみなく使用し、しっかりとしたグリップ力と落下防止を担保しながら、ぬくもりと力強さを感じさせるデザインに仕上げています。さらに、踏み面や段鼻はそのまま活かし、それ以外のパーツには職人の手による手斧仕上げのハンドヒューン表面加工が施されており、木材本来の質感が際立つとともに、味わい深い表情を生み出しています。こうした工夫により、安全性と実用性を兼ね備えながら、洗練された美しさを持つ階段となっている点も、この階段の大きな特徴の1つです。

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By ハースストーンホーム | 2025年04月1日

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