大空間が広がる屋根裏 – 「ダブテイルログハウス in藻岩下」
天井を減らした「ダブテイルログハウス in藻岩下」の屋根裏には、大きなトラス空間が広がる。
本プロジェクトの中でも最も特徴のある物の一つが、屋根裏に広がる大きなトラス空間だ。トラス構造の垂木(たるき)には、ログ材150 x 360mmの大径材を使用。
部屋には極力天井を設けないことで、建物全体の空気が流動しやすいようデザインしている。これにより、セントラルヒーティングに似た家全体の温度調整が可能となるため、室内の温度差ができにくいメリットがある。
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