サンルーム付きのポーチが映えるティンバーライト in サルーダ ノースカロライナ州
米国ノースカロライナ州ポーク郡とヘンダーソン郡をまたぐサルーダ市に建てられたダブテイルログハウス
The Timberwright Home – Saluda, NC
ノースカロライナ州アシュビルとサウスカロライナ州スパータンバーグの間のサウスカロライナ州境の近くに位置する人口630人程のサルーダ市。
「緑のトウモロコシの場所」を意味するチェロキー語の「Tsaludiyi」に由来して名付けられたこの街は、1878年に完成したノーフォーク南部鉄道が通るまでは、当時はまだ2軒の家しかありませんでした。そんな小さな街に建てられたのが、6 x14インチの角ログを採用したティンバーライト仕様のダブテイルログハウスとなります。
この2階建てのログハウスは、石造りの暖炉が置かれた居心地の良いリビング、吹き抜けのダイニング、たくさんの収納キャビネットが付いたキッチン、暖炉のあるマスタースイートの主寝室、ゲストルーム、そしてサンルームが付いた屋根付きのポーチからなる2LDKの間取りとなっています。