ティンバーフレームのショールーム
日本国内初の「ティンバーフレームのショールーム」
美瑛川と忠別川が合流する北海道旭川市神楽3条に、日本国内で一棟しかない希少価値の高いオーク・ティンバーフレームのショールームがある。 富良野国道から脇道を1本入っていくと、住宅地の中に堂々とその姿を見せるティンバーフレームは、道行く人の目を奪うほど大きな木のフレームが露出した建物だ。 室内に入ると、外に露出していたフレームの全貌を一覧できる広い空間に、大きな無垢の柱と梁が対を成して、来客者を出迎える。
2004年に建てられたこの建物は、日本国内では第一棟目となる伝統構法のオーク・ティンバーフレームで造られたショールームです。
*現在、ハースストーンホームのショールームとして開放されておりません。
国内初の「ティンバーフレームのショールーム」
ティンバーフレームの骨組みを、玄関正面に露出させることで、シンプル且つ高級感ある立派な外観を魅せる。
ショールーム内全体を見渡せる広々とした空間。柱のサイズは通常より大きい254mmのCUSTOM仕様。
二階スペースは、天井が高く仕切りがないため、実寸より広く感じる開放感ある空間。
トラスの部材にも強度の高いオークが使用されている。天井の一番高いところは、約9.3メートルある。
1階の床は全て、御影石を使った石張り。入り込んだ光を反射させるため、部屋が明るくなる。
玄関上の窓からは、日中の強い直射日光を避け、柔らかい光が入り込む。